芸術祭の制作をはじめないと
ラフは結構考えてるんだけど下描きまでがしんどいから学校始まるまでにもうちょっと本腰入れときたいなあ

描きたいものはいっぱいあるのに思ったように手が動かない！
二次創作だってしたいし創作だって描きたい原稿もやらなきゃ


この絵を描いてる時に友達に見せたら「あ、逆転の発想みたいだね」っていわれました

意味が分からなくてなにが？ってきいたら、バスタブのなかがぴんくで周りが青系統だっていうのが普通の考えだったら逆でしょう？って普通に返されてへええ…そうか、と思った　水＝青系統、おふろば＝暖色ってことだったのかな

ふつうに直感で描いてたものが逆の発想とか云われるのはちょっと吃驚するけどふわふわ嬉しいです　もっというがいい　！
AB型に憧れる普通の美大生だもの　

世界が私だけになったら、きっと凄く面倒だけどうまくいく。
何を考えてるのか分からなくても、根っこできっとその気持ちを理解できるし、信じられる。

でもきっとそれじゃ面白くないから他人っていうちょっとめんどうな存在がある




他人は何を考えてるか分からない。
それが本心なのか社交辞令なのかお世辞なのか嫌味なのか。なんていうかさいきん信じられない。みんな疑ってる。

訳がわからなくなってきて、もし自分がこれを云うときは本心かな、とか、そんな判断基準で話を聞いてる。失礼だよね。知ってるんだけどね。

それでもきっとこの人はまだ私を好きでいてくれるっていう人達もちゃんといるんだよ

てぶろで描いた燕と雀のこ


ちょっとリンクを貼ったりしてみました
はんぶんくらいは大学のひとで面白いなと思ってるひとたちを
残りはんぶんくらいは憧れてるひとと偶然みかけておっかけてるひと、ずっとお世話になってるひと

いちおリンクフリーに甘えさせてもらってます
だめだったら云ってください…とくに大学のひと

一昨年描いた落書きが出てきたのでちゃんと絵にしてあげました
まれーばくかわいい



なんとなく
私のことをおはなしします

図工がだいきらい
じぶんが内面に持ってることを外に表現することが恥ずかしくてきらい
あ、これ！っていうテーマの時だけもくもく作って、楽しいことが年に1回くらい
区展には出してもらってたなあ


中学の先生が大好きで美術の授業にちゃんと関わるようになって
じぶんよりうまい人の存在がはじめて気になって悔しかった

美大っていうなんだかすごいものを知った
生まれつきの才能がある人しか行けないとこだと思ってたから、行きたいなんて口が裂けても云えなかった　笑われると思うじゃない

高校でも美術はすきだったけど進学校で当然普通の進学をするつもりでいて
ただ、先生がおまえ美大に行かないのかって聞いてきて
おもわず
行かないです行けないですよって応えた

それがずっとぐるぐるしてて、夏が来る頃に
私が美大を目指しても笑われませんかって美術室聞きにいったのを覚えてる

予備校に行ってみなさいって云われてそれから凄いいきおいで世界がかわって、いまに至る
話の出来る友達がいなかった高校に対して予備校ではたくさんお喋りをした

美大に行きたいことを笑う人なんていなかった
予備校は思っていたよりもみんなへたくそででもみんな楽しそうで、手の届かないような絵のうまい人もいっぱいいて不思議な学校だった
みんな作ることに純粋に一生懸命だった

忘れちゃだめだなって思う

何かになりたいわけでもなくてただ絵を描いていたい。なら絵がうまくなりたい。ちゃんと勉強したい。美大にいけばずっと絵を考えてられる。
って思った

そうやっていま絵を描いていられるのがわたしです
あの頃から見たら大きくなった
まだ絵を描いてる

トイカメラは普通のカメラなんかより何倍もむつかしい　！
なかなかいい写真が撮れない…というかそもそもちゃんと写真として上がってくるこが少ないぞ…

まだトイは数回しか現像までやれてなくて今回あがったのも買ってすぐ撮ったやつなのでなんにも分からず撮ってたのばかりなんですがほんとに撮れてて欲しかったものは撮れてないし、構図はひどいし、

でも写真はたのしいんだよー
その時の空気だとか気持ちがそのまま上がってくる



(使用カメラ:イキモノ 110 フィルム)

はじめてみました
完全創作のブログははじめてになるのでどんなかんじなのかさっぱり検討がつきませんがもそもそやっていきたいと思いますー


ふだんはたまびでデザインのお勉強をしたり日向ぼっこしたり段ボールで芝生転げ落ちたりしてます
いまはお休みなのでにーとしつつおたくしつつ制作しつつ…

なんとなく広告とか企画とかよりも表現することが好きみたいなので絵を描いたりアニメを作ったり写真をとったりキャラクターを考えたり…そんなことをしてる人だと思ってくだされば